前回も少し書きましたが、『相手は鏡』
昔から言われてきましたし、言葉も知っていたのですが
最近になって理解に仕方が変化してきました

以前は、相手の嫌なところは、私自身も人にしてきたことで
その事が、目の前の相手によって自分に返ってきてるんだと理解していましたので、
そういう事があった時は、私も気をつけようとしてきました

最近になって、『相手は鏡』という言葉を聞いた時には

相手は自分自身の嫌いな部分をうつす鏡なんだと
自分自身の嫌いな部分をしっかりと向き合って認めて受け入れて
いくことが出来ると、そういう現象（嫌なことを言う人）が
なくなるというふうに聞いたんです

なるほど～と思いました

自分自身の嫌いな部分って、見たくもないし認めたくない
私自身は、嫌な人間ではなく、
良い人間ですと胸をはって言いたい
そう思おうとしてきたから、目の前に自分自身の嫌いな部分をさらけ出した
他人にイライラしたり、腹を立てたりするんだなと
自分でも驚くくらい、すんなりと腑に落ちました

良い部分悪い部分、好きな部分嫌いな部分がある
その丁度良いバランスが人間であるんだと
その感覚を受け入れられると、更に穏やかな関係になると(^_^;)

今までは、気をつけてそうしないようにしようとしてきたけど
その部分を認めて受け入れて、その部分があるのも私なんだという
理解に変わりました

無理に自分を変えようとしなくていいことは
私にとって、とても楽なことなので
この考えは、即採用でした😁

ここまで読んでいただいて
ありがとうございます(*˘︶˘*).｡.:*♡