『目の前に、
嫌だなとか嫌いだなとか感じた人が現れた時、
それは、自分自身である』

この言葉は、昨年にYoutubeを見ていて巡り合った
愛さんという発信者の方が
動画内で発信していた言葉です

この言葉を聞いて
まさか❢
自分が嫌っている人が自分自身だなんて
うそ〜(＠_＠;)って感じです(ー_ー;)

愛さんが言うには
目の前に嫌いな人が現れたらチャンス❢です
嫌いな人を掘り下げていくとわかります

例えば、

私は、愚痴を言う人は嫌いです
理由は
◎愚痴を聞いてると疲れる
◎言っている本人は楽しいだろうけど、私は楽しくない
◎せっかくの楽しい場がテンションが下がる
◎自分ばっかり言ってずるい
◎私も言いたいのに我慢しているのだから、相手にも我慢してほしい

ここでやっと、最後の理由の部分で
ああ〜私って、愚痴りたいのに我慢しているんだっていうことに気づいて
私自身も愚痴をめちゃくちゃ言いたい
誰かに聞いてもらいた、という感情を知って、
私が制限しているから、目の前に愚痴る人が出てきたんだ
目の前の人は、私がしたいと思っていることをやってくれてる人なんだ
と気づいて知って認めると
次、目の前に愚痴る人が出てくると
疲れるとかよりも、ああそうだよねと
微笑ましく聞くことができるようになるんですよ

更に、気づいて知って認めると
何故か愚痴る人が目の前に現れなくなるという現象にもなるんです
不思議なことに(ー_ー;)

なので、嫌いな人が現れるとチャンス❢という言葉は
そういうことかと、腑に落ちました😁

ここまで読んでいただいて、
ありがとうございます(*˘︶˘*).｡.:*♡